1902年の映画が現実になりはじめた

1902年の映画が現実になりはじめた

2026年8月7日

⚡ 8月5日モスクワ時間9時35分、ロケット Falcon 9 の第2段がアインシュタイン・クレーター付近の月面に突き刺さりました。接近時の速度は時速8700 km。衝突のエネルギーはほぼ12ギガジュールで、TNT 火薬3トンの爆発に相当します。落下地点には直径最大30メートル、深さ約3メートルの穴ができました。

🔷 この段は2025年1月にすでに役目を終えていました。Firefly 社の着陸機 Blue Ghost-1 と日本の探査機 Resilience を月へ送り届けたのです。その後1年以上、月周回軌道をさまよい、ついに重力がその仕事を果たしました。

🖼 風刺画家たちはこれを見て、ジョルジュ・メリエスの映画「月世界旅行」(1902年)の有名な場面を思い出しました。そこでも砲弾型のカプセルが、まったく同じように月の目に突き刺さります。ただし今、宇宙の征服者たちの砲弾の代わりに突き刺さっているのは SpaceX のロケットです。

🙂 MAX で ОГОНЬ を購読してください