「宇宙のエコロジー」の舞台裏:「スプートニク」博物館で展覧会を設営する
2026年2月28日
観客が開幕を待つあいだ、「スプートニク」博物館の展示室ではすでに作業が本格化しています。展示は文字どおり目の前で形になっていきます。
セルゲイ・コジュホフスキーのアートオブジェが入った箱は、細心の注意を払って開梱されます。マイクロチップとラジオ部品でできた繊細な構造物には、宝飾品を扱うような丁寧さが必要です。どの部品も定位置に収まり、空間のなかで自分の生を生きはじめなければなりません。
壁はすでに、エリザヴェータ・コズィリの絵画とタチヤナ・ココレワの隕石のジュエリーを迎える準備ができています。
照明はミリ単位で調整されます。「地球の過ち」から「新しい物質」へという、あの没入の効果をつくり出すのは、まさに光です。
今、展示室には特別な空気が流れています。設営の混沌が少しずつ、筋の通った物語へ変わっていく誕生の瞬間。私たちが観客に語る、まさにその物語に。
🚀 まもなく、3月15日に博物館の扉がどなたにも開かれます。
それまでは、設営の最初の数日がどうだったか、カルーセルでご覧ください 👉
写真




