画家、修復家、そしてオペラ歌手:「宇宙のエコロジー」をつくるのは誰か
「宇宙のエコロジー」プロジェクトは、つねに対話です。地球と軌道、芸術と技術、物質と時間の対話。それぞれの展示作品の背後には、作者の個人的な物語と唯一無二の経験があります。チームをご紹介します。
セルゲイ・コジュホフスキー – エコアーティスト、企画の発案者、プロジェクトのクリエイティブプロデューサー。廃棄物をめぐる話を高い芸術へ変えるという意味の枠組みを定めたのは、まさに彼です。セルゲイはアートサイクリング(artcycling)の手法で、電子部品、ラジオ部品、プラスチックなど、地球上でもその外でも「スペースデブリ」になるあらゆるものからオブジェをつくります。大統領プラットフォーム「ロシア:可能性の国」のファイナリスト、デジタル・セネジのアンバサダー、コミュニティ「ビジネス集会」のメンバー。カルーガでの展覧会を経て、その作品はすでにロシア連邦博物館基金に収められています。
エリザヴェータ・コズィリ – モニュメンタル画家、古ロシア絵画の修復家。唯一無二の経験として、2024〜2025年にロシアのグループの一員として、エルサレムのキリスト復活教会(聖墳墓教会)で聖遺物の修復に参加しました。「宇宙のエコロジー」プロジェクトでは、絵画の連作「スペースデブリ」を通して「人間関係のエコロジー」に向き合います。彼女の絵画は、つながりの脆さと、ひとつひとつの身ぶりの価値をめぐる対話です。
タチヤナ・ココレワ – オペラ歌手、隕石を使ったジュエリーのデザイナー。タチヤナは宇宙由来の物質を扱い、物質を記憶と時間と絶対的な価値の担い手として捉えています。彼女のジュエリーには、未来の姿の一部となるために何百万年もの道のりを経た天体のかけらが宿っています。プロジェクトのオープニングでは、タチヤナは歌い手としても登場し、音と形を結びつけます。
そしてこれは、プロデューサー、写真家、作曲家を含む大きなチームの一部にすぎません。
彼らの仕事の成果は、もうすぐご覧いただけます。
🛰 3月15日 – 「スプートニク」宇宙博物館で展覧会が正式に開幕、どなたでもご入場いただけます。
カルーセルをスクロールして、それぞれの作家をじっくりご覧ください 👉🏻




